子どもの頃の夢は消防士さん。「人の命を守る仕事」に憧れを感じていたのです。
小学生のころから運動が好きで、体力にも自信がありました。
中学、高校へと進むにつれ、
「地方公務員だから、安定した職業だ」という考えも芽生えました。
消防士を目指すための専門学校があるとわかり、一時は入学を考えたほど。

しかしながら、学費が高くて断念し、自力で目指すことに。
ところが、交通事故のために消防士の夢は諦めざるを得ませんでした。
大学卒業後、仕方なく地元の中小企業に就職、配属されたのが総務部でした。
当初は仕事に打ち込めませんでしたが、人事に関わるようになってから、
少しずつ面白くなってきました。というのは「社会保険労務士」のことを知ったから。
企業や労働者のために働く仕事で、「人の役に立つ仕事」に魅力を感じたのです。

仕事と勉強の両立は大変でしたが、努力が実って合格!
このサイトでは、そんな私の体験談やさまざまな情報をお伝えします。

「社会保険労務士 資格」で、 人の役に立つ仕事を。

夢だった消防士を諦め、地元のメーカーに就職。
デスクワーク中心の総務部は張り合いがなく、
当初は仕事の面白味を見出せずにいました。
体力には自信があっただけに、
せめて外回りができれば違うのになぁ、などと後ろ向きな気分のまま。
それでも、もともと真面目な性格(!?)ですから、
任された仕事はそつなくこなしていました。

総務部ですから社内全体を見渡すことができ、
仕事の流れが把握しやすく、時には社員から相談を受けることも。
「ウチの会社の就業規則だと有給休暇は何日?」
「家族の社会保険のことで教えてほしいんだけど?」
──法人であれば、細かな規則は出来上がっているもの、
社会保険や年金は厳格なルールがあるもの、と思っていました。
確かに規則やルールは決まっていますが、その運用や適用にはあいまいなところが
あり、ケース・バイ・ケースで判断しなければならないことも多いと学んだものです。

また、当時は社内に「社会保険労務士 資格」を持った社員がおらず、
必要に応じて外部の方に業務を依頼していました。
ある時、私も上司に同行し社会保険労務士のところを訪問することに。
お恥ずかしい話ですが、社会保険労務士の業務については深く理解しておらず、
総務部ですべて処理するもの、と思っていたほどです。

■「国家資格」に挑戦!

その後、人事のことも少しずつ任されるようになると、
接点が増えた「社会保険労務士 資格」ことが気になり出しました。
「頑張って勉強すれば、私も資格が取れるのでは?」と考えるようになったのです。

そこで、改めて「社会保険労務士 資格」について調べることに。
併せて業務内容や試験のこともチェックしながら、少しずつ準備を始めました。
「国家資格」ですから持っていて損はなく、独立開業も可能ですから、
がぜんやる気が出てきたことを覚えています。