登録者数は30,000人以上。
ニーズの高い社会保険労務士。

仕事での関わりが増え、気になり出した「社会保険労務士 資格」。
その前に、どんな業務をこなすのかを理解していなければなりません。
主な業務といえば、

  • 行政機関(公共職業安定所:「ハローワーク」など)に提出しなければ
    ならない書類の作成や事務手続き(提出代行や事務代理も含む)を行う。

  • 労働保険や社会保険の加入や脱退の手続き、保険給付に関する
    請求の手続き、および各種助成金の請求手続きなどを行う。

  • 企業などに作成が義務づけられている諸規程・帳簿などの書類作成や
    必要な届出などを行う。

  • 就業規則の作成、届出や労働者名簿の作成などを行う。

上記は社会保険労務士の業務のなかで「1号・2号業務」と言われるもの。
「3号業務」は、指導・相談業務(いわゆるコンサルティング)
で、
他に「特定社会保険労務士」に限り行える業務として、都道府県労働局(紛争調整委員会)が行うあっせんの手続き代理、調停の手続き代理などがあります。

「全国社会保険労務士会連合会」のホームページには、
次のような文言が載っていますのでご紹介しておきましょう。

■社会保険労務士とは?

社会保険労務士の役割:企業の健全な発展・労働者の方々の福祉の向上
社会保険労務士は、労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業経営の3要素(ヒト・モノ・カネ)のうち、ヒトの採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートです。

社会保険労務士の定義:社会保険労務士法に基づく国家資格者
社会保険労務士は、社会保険労務士試験に合格した後に連合会に備える
社会保険労務士名簿に登録することで、プロとして社会で活躍しています。
「社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者」と法律により定められています。